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自宅に招いたようなアットホームでゲストと距離感の近い結婚式をしたい!

今まで列席した結婚式は、ゆったりとした時間が過ごせない、プログラムがたくさんあって、あんまり楽しくなかった印象。

衣装も1着でいいし、自分たちよりゲストに楽しんでもらいたい、その楽しんでいる場所に自分たちも混ざりたいという想いがありました。




デザイナーとともに、ふたりらしいものをたくさんお伺いしました。

音楽、集めているもの、気になっているもの、友人との思い出など。


ドライフラワーが好きなのは新婦様、ご自身のお席にもたくさんのお花を飾って、みんなに配りたい。




そんな想いがある中で、この結婚式を機に、

新郎新婦と一緒に成長していける、二人が育めるものをと考え、

挙式での植樹セレモニーをご提案しました。




ドライフラワーは友人と共有、

植樹を行なったオリーブの木はふたりの自宅で、

一緒に時を刻んでいける思い出のものになりました。


当日は様々なゲストが二人を祝福し、新郎新婦をはじめ、

ゲスト全員が席を立って自由に楽しく過ごしている時間が多くありました。




新郎新婦へのメッセージを伝えるゲストインタビューでは、

「自分も喋りたい」と予定していた方以外にもたくさんの参加が多く、

終始楽しく笑顔の絶えない時間となりました。





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